ウラジオストク女性の国際結婚多様化

会話倶楽部が始まった時の女性会員の結婚対象の90%以上は日本人だったので女性会員数は400名を越してました。女性のファイルは電話帳みたいな感じで3冊あり重量的に結構重かったです。

男性会員が宿泊するホテルに女性会員ファイルを届けると男性のほとんどは数時間もしくは朝までファイルを眺めたせいで目が腫れてる人もたまにいました。

日本男性以外を目的とする女性はアメリカ人、そして欧米人とわずかながらいましたがお隣の韓国や中国の男性を希望してる人は皆無という状態。

韓国は直ぐ近くなので男性がウラジオストクを訪問して初期の頃は韓国男性と結婚するウラジオストク女性もいましたし私も知り合い関係で一人の男性を紹介して結婚しました。中国はやはり知り合いからお金はたくさん払いますと言われましたがウラジオストクの運営者に話をすると”それは無理です、中国人と結婚をする人はウラジオストクにはいません“ 20年前の話です。

韓国では一時期ロシア女性と結婚を考える人が少なからずいたそうで結婚したカップルもいたそうですが露韓の国際結婚はすぐに下火になりました。理由はお互いに国の事情である習慣や韓国男性の女性に対する態度があまりにも両国間に大きな勘違いがあったからです。

ロシア女性にも韓国人と結婚したらどんな生活が待ってるのか噂が広まり韓国は駄目ですというロシア女性、一方親の世話を出来ないうえに自己主張をするロシア女性は生意気だ!と感情の対立は大きかったようです。

韓国では結婚した女性は親家族と同居して親の面倒を看るのは当然という習慣がありこれはロシア女性も当然と思ってますが家から外に出てはいけない、韓国料理を家族のために毎日作る、外での仕事は絶対に家族が認めない・・・日本とは大きく異なる生活習慣にロシア女性はついていけなかったようです。

男性42歳でウラジオストクにやってきて何人もお見合いをしたそうですが全員からお断り。いつも帽子をかぶってる人で帽子の下には・・・カツラだったのでしょう。しかし19歳の女性とお見合いをし英語の上手な人だったので韓国人の特徴である押しの一手で彼女にアプローチをしたら何と・・・結婚を前提に交際が始まりました。この時、男性は1週間のウラジオストク滞在で所持金を全部使い果たし借金を残してソウルに戻りました。その時は会話倶楽部の他の男性も4名ほど同じホテルに宿泊してたので朝食時などは韓国男性と一緒に女性について話をしてましたがこの男性の押しの強さには日本男性は唖然という感じです。

女性と食事をする前には両手いっぱいに抱えた花を女性にプレゼント、飲み物はワインやシャンパンと日本男性が考えつかない大判振舞い。でも彼の内心は所持金が足りなくなる・・・実際には足りなくなり後でソウルから600ドルほど送金したようです。

現在の女性会員はロシア時代に生まれた人ですのでソ連時代の教育は受けてませんので人生の考え方に大きな違いがあります。
ソ連時代で育った人は仕事は上から指令される、職業の選択はその人の学歴やコネが関係するので指令された仕事をするのが普通なので自分から仕事を探しに出かけるとう考えはなかった女性達ですが今の女性はソ連時代は知らないので仕事は自分で探す、創造すると積極的な人が多いです。

ソ連の影響は生きるためには仕事をするのは当然と専業主婦考えはまだロシアには芽生えてないですね。日本男性は女性に専業主婦を求める人は男性の優しさかもしれませんがウラジオストク女性には通じません。

一日中家の中で座ってるとお尻が腫れます、と明言を言ったウラジオストク女性がいます。

ウラジオストクは最近、中国人と結婚する人が増えてるそうです、と話してくれたのはウラジオストクで初めてのロシア女性、彼女の旦那さんはアフリカ人で中国語の翻訳をしてるこの女性は香港で知り合って結婚したそうです。まだウラジオストクでは一人だけだそうですが香港ではロシア女性を紹介してくださいという相談は多いそうです。

新しい世代のロシア女性、アジア男性の交流が増えてきてます。
日本男性も今のロシア女性の考え方を理解しないと出会いまでは会話倶楽部で紹介は可能ですが交際から結婚まではスムーズに行くのでしょうか?

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